写真は、初日。
国技館上の満月。見た目ではもっと大きかったのに、
写真に撮ると小さくなっちゃうな。こんなはずじゃないー。
でも、自分の目に見えたまんま・・・そのまま憶えていればいい。
心に、満月のカタチを。
~~~
久しぶりに飲んだ。「彼」の同級生と3人で。
彼の昨今の「事情」あれこれを知ってはいたのだが、あえて触れなかった。
「男のプライド・面子というより、ひとりの人間として…もしかしたら傷付いているかも」
とも想像していたから。
はっきり言って、心配しながらも彼の心情を想像すると、
会いたくなかった花子。
でも、今日は、何も事情を知らない彼の同級生にたまたま誘われ、
酒席に同席したのである。
~~~
「あ・・・元気ないな。いつもと違うな」
まず顔を見て、そう感じた。
そのうち、彼が堰を切ったように話を切り出してきた。
「オレ、今回の一件、本当にショックでね・・・(略」
驚いた。
彼の弱音を聞くのは・・・初めてかもしれない。
いや、思い起こせば2度目か。
嗚呼、きっと溜めていた心のうちを話したかったのか。
先に帰った彼の背中を、暖簾を上げてこっそり見送っていた。
次の店に、ひとりで行ったのかな・・・飲んじゃえー飲んじゃえー。
・・・親方はつらいよ、じゃなく。 男はつらいよ。
そんな背中を見る「女もつらいよ」。
長い人生においての「月の満ち欠け、潮の満ち干き」。誰にでもあるわな。
とりあえず「地」に足をつけて踏ん張ればいいんだ。
流されないよう、埋もれないよう。
自分の決めた「定点」でブレずに、ね。
花子さん格好良すぎます 。燻銀の光景ですね。今日も一日宜しくお願い致します!!
花子さん、洋関ショックが大きすぎて、私はヨレヨレです。いつか来る日と分かっていてもショックです。14日目に朝稽古見て良かった。最後の本土俵見られて本当に良かった。栃の洋コラム待ってます。
ごんさま。
返信遅くなってすみません!(いつまで放置してるのか・・・)
ちょっとカッコ付け過ぎましたかね? たぶん酔いに任せて書いたのだと思います(恥)。今日一日といわず、よろしくお願いイタシマス~。
K先生さま。
そうそう、確か先生は春日野部屋の応援団でもいらっしゃったんですよね? 洋関とはそんなに接点がなかったんですが、ガチャピンみたいな愛嬌のあるお姿が大好きでした。本当に、ライバルである出島が引退してから久しいのに、よくここまで頑張ってくれましたよね。こうなったら、近い将来にある断髪式をとことん応援してあげましょう!
お疲れ様でございます・・。美人記者さんはしんど過ぎると想います 昔も書きましたね花子先生に恋文―どこへも行かないで下さいね、ずう〜〜っとお相撲さんの善き理解者でいて下さいませm(__)m