どす恋花子「Oh!相撲」 日記　／　佐藤祥子

相撲界と賭博。
問題になっとります。

確かに。・・・角界には好きな人も多い。そりゃ認める。
その昔には、
「賭け事は勝負勘を養う。力士は勝負師。どんどんやれ！」
って推奨する師匠もいたらしいです。

違法な博打ってもちろん問題なんだろうが・・・ね。

力士って１５日間、毎日「博打」みたいな（白か黒か）生き方してて、
それでもまだやる・・・

「血」だな。・・・一言でいうと（笑）。

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かく言う私も「賭け事」好き。
幼少のミギリから、ひいばあちゃんが近所のジジババ集めて
花札やってた。
いつも私は点数計算係だった。
「遠藤のおじいちゃん・・・えっと、赤タンできてるけど、
うちのばあちゃんが四光だから・・・ひぃふぅみぃ・・・タン負けだね！」
なんて幼稚園の頃からやってました。
もちろん、わが佐藤家の伝統として、正月は「かるた」や「百人一首」を
ぶっとばして、一族で座布団囲んで花札やってました。
今でも、小学生の姪っ子・甥っ子たちは、顔見ると、
「花子おばちゃ～ん、花札やろう～！」
って感じ。

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違法じゃない賭け事を・・・というしかないですね、今のご時世＝相撲界において。
合法のマージャン、パチンコ、競馬、競輪、競艇。
ベガスやソウルのカジノでもいい。いろいろあるじゃん。

　　　　　そこらで手を打って、「勝負勘」を養って！？