14 Jun力士はつらいよ?

若い力士と電話で話す。
相撲界はギャンブル(違法のね)問題で揺れているが・・・。
みんな、結構パチンコや競馬が好きだったりする。
息抜きだったり、お小遣い稼ぎでもあったり。
もちろんこれらは合法な賭け事だけど、
「たかがパチンコと言えど、しばらくは、やっぱりやりにくいですよー」って。
そうだよねぇ。
そのうち、外で酒も飲めなくなるんじゃないか?
ノリノリでちょっと騒ぐだけで目立つから、
「力士が泥酔して暴れてる!」なんて目で見られちゃうかもね。
けっこう、飲んでふざけてプロレス技掛けあったりするし。

でもねぇ。
「おとなしく行儀よ~くチンマリ飲んでる相撲取り」なんて見たくないわよ。
これほどつまらんことはない(笑)。

本来なら「豪快でナンボ」。
一般庶民は畏敬の念を抱いてもいいくらいの「規格外の人種」なんだがね・・・。
これから若い力士たち、生きにくくなるわねぇ。
以前、魁皇が、文春の阿川佐和子対談で、

「マスコミが小さいことでもいちいち騒ぐし、力士が縮こまっていってしまうのでは。
力士は酒も飲まずに相撲だけ取ってろってことになりかねない・・・ 」
と危惧していたが。

もうね。
文部科学省管轄だからあれこれ言われちゃう部分もあるんで、
この際、「財団法人」返上してさ。
「株式会社 日本相撲協会」で好き勝手に経営してけばいいんじゃ?
「一興行団体」になれば文句は言えんだろう、世間は。

・・・なんて暴論が頭をよぎるが、無理なお話だわな。

     いっぱい飲んで遊んで、その分、稽古して。

    のびのびと相撲とってもらいたい・・・と 願う花子は、
        今日は力士の分も飲んだくれるのであった。

       力士よ。余った酒、持って来んしゃい(笑)。

7 Responses to “力士はつらいよ?”

  1. オロロン より:

    1 ■ポン!!(ひざを打つ音)
    株式会社 日本相撲協会!!
    そういうテがあったか~!

    文春の魁皇関のインタビュー、読んで感激しました。
    ミーハーなだけのファンだった私も、気付かないうちに相撲が好きになっていました。
    いろんな意味で規格外の人である「お相撲さん」がいい取組を見せてくれてそれでお客さんが盛り上がる、その状態が好きだから、どんな形でもいいからずっと続いてほしいです。(切実)

  2. きたほ より:

    2 ■そうですねぇ…
    たとえば一概に相撲は「国技」といっても、それは國技館が出来てから広まった認識で、意外に歴史が浅かったり…
    國技館が出来る前から相撲が国民に広く親しまれていたから、やはり「国技」なんだとしても、では現在の相撲は「国技」といえる程親しまれているのかとも…
    確かに日本書紀(でしたっけ?)に載るくらいの歴史があり神事だとしても、確実に日本書紀の頃はチョンマゲではないはずですし、時代とともに人々とともに変わっていったからこそ、今でも相撲はあるのだと思います。
    財団法人…でなくても…いいかも…しれないですね…難しいですが。

    ほんの少し前までは、相撲に関わらず興行するためには地元の有力者(その中に暴力団があったり?)との繋がりは切り離すことが出来なかったはずですし、
    暴力団の形が変わってきた今、同じように考えることは出来ませんが、そういうのはある程度仕方のない…というか、切り離せないところにある気がします…。
    今回のこと、残念ではあり、あってはいけないことではありましたが、是非のみでそう単純に考えられない気もして…。

    でも、やっぱり、少し認識が甘かったんじゃないかという考えは否めません!!

    ここ何年も世間やらマスコミやらにあんなに叩かれているのにぃ~!!

    …そういう、のんびり、ゆったり構えているところがもしかしたらお相撲さんなのかもしれませんが…。

    要領よくて計算高くて、実務が得意なお相撲さん、そんなの誰も好かないだろうに、
    時流にのって、まったり構えているだけでは怒られる…
    お相撲さんに生きにくい時代だなぁとつくづく思います。

    前にも後ろにも歩めない角界、大変ですねぇ。

  3. きたほ より:

    3 ■すみません!追記を!
    さっきのコメントですが、決して暴力団を擁護したいとか肯定したいわけではありません!!
    もしかしたら誤解されるかもと思い、追加させてもらいました。

    問題も言いたいことも難しすぎて、上手く書けませんでした…。すみません。

  4. どす恋花子 より:

    4 ■コメントありがとうございます!
    ほんと、おふたりさん、お気持ちわかりますよ。

    あ、きたほさん。
    わざわざ追記、ありがとう。
    真意は充分わかってますよ、ご心配なく。

     ホント、難しい問題になってきちゃいましたね。

    しばらくは相撲ファンの皆さんもモンモンとしちゃうでしょうね。

    是非、一緒にまた考えてくださいね。
    このようなネット上だと、言葉を選んで難しかったりもする。
    でも、相撲ファンの皆さんの意見を、本当にじかに聞いてみたい思いが、今しています。
    http://solotamo.sakura.ne.jp/dosu/

  5. ひらりんご より:

    5 ■きたほさん、同感です
    世論(マスコミ)が色々言うので、私は聴いているラジオ番組に相撲について見守っていただきたい旨を投稿しました。

    長文すぎて採用されませんでしたが、以下、編集して掲載します。
    花子さん、私はこんな気持ちです。

    ~ ~ ~ ~

    相撲協会の様々な不祥事は、どれも、許されることではありません。

    ただ、相撲は伝統文化としての一面が強く、その非日常感、粋な雰囲気に人々は酔いしれるのではないでしょうか。
    それがあるからこそ、興行団体でありながら、公益法人として認められているのです。

    例えば、竹刀をもった親方のもとで猛稽古、というのも相撲の世界ならではの風景。
    その中を勝ちあがる実力主義こそ、相撲社会独特の魅力ともいえましょう。

    しかしその中には理不尽なものも多く、結局、死亡事件や暴力団からの恐喝など、社会の流れに反する事件が起きました。

    情報公開、クリーンな状態が好まれる今の時代と、閉鎖的な相撲界はまだとても遠く離れています。

    もちろん、相撲協会も甘い。
    その体質にはうんざりさせられます。

    でも、マスコミや世論に叩かれて、短時間に無理やり一般社会と同じシステムにされたら、大相撲のよさ・よき伝統の部分まで壊されてしまうような気がして怖いです。
    それほど、世論の勢いはすごく、また相撲協会は小さく弱いです。

    「必要悪」が多く、それらで相撲独特の伝統や粋が形作られていたのです。
    外部の意見も取り入れ、悪しき伝統を排除しながら相撲の良さも残していく道を模索するには、相当の時間を要すると思います。

    相撲協会は、今、転換期にきています。
    一つ一つ出てくることを、甘く見てくれとはいいません。
    しかし、批判をしながらも、日本人として、美しい所作や武士道の精神が残るなど、よい伝統もたくさんある大相撲を、長い目で、温かい目で見守っていただけませんか。

    私は、これから先、何があっても、相撲そのものの美しさと粋、体ひとつで一生懸命取り組む力士が変わらない限り、大相撲を応援します。

    ~ ~ ~ ~ ~

  6. ひらりんご より:

    6 ■追記
    こんな感じで、リスナーさん全体に向けて投稿したのですが・・・、残念でした。

    以前に、内館さんのエッセイを読んでいて、お相撲好きのプロレスラーの方のコメントで感心させられるものがありました。

    ◎相撲はプロレスには絶対ない「クラス感」がある。
    ◎(自分が世界を回ってきて)ヨーロッパは、現代の生活の中にうまく伝統を残すのが上手。
    日本は、時代遅れになると全部ガラッと変えちゃう。伝統を残すのが苦手。

    この「クラス感」は、財団法人じゃなくなったら、なくなってしまうような気がします。

    相撲界が、良くも悪くも悠然としていられるのも財団法人だからで、これが株式会社になったら、もうけないと潰れるから、せかせかしたちっちゃな団体になってしまいそうで・・・。

    他の財団法人のように、部屋の後援会とかファンクラブだけでなく、一般の方から少額の寄付を募る制度も導入しては・・・とも思ったり。

    年間5,000円なら払えるし、相撲を愛するファンも多いので、結構集まると思います。
    それに、額ではなく、「愛されている」ということをもっと肌で感じてもらいたいです。

    ~ ~ ~ ~ ~

    神戸っ子の私としては、貴闘力は、ショック・・・。
    でも、インタビューで「逃げも隠れもしません」と言っていたことに「それでこそ貴闘力!」とそれでもエールを送っていた私。

    母は「貴闘力は威勢がよくて人気者やから、そういう筋が声かけへん訳ないわな・・・」とやはりかばい口調。

    ~ ~ ~ ~ ~

    ダメ男に何度裏切られても尽くし続けるバカ女みたいですね、なんか。

    それでも、相撲を応援したいのです。

    花子さん、私達いち市民の意見を、誰かに、そう、貴闘力でも、千代大海でも、親しい誰かに(もちろん今は無理でしょうけど)伝えてください。
    お願いします。

    ・・・熱くなってすみません・・・。

  7. どす恋花子 より:

    7 ■Re:追記
    >ひらりんごさん

    うわ。
    読んで泣けちゃいました・・・

    伝わります。
    好きだからこそ、ショックも大きいんですよね。

    以前にも日記で書いたけど、
    相撲界はもちろん、歌舞伎界、落語界も。
    昔と違って生きにくい世の中なのかもしれません。

    「ものさし」ってひとつじゃないけど。
    「相撲界のものさし」と、「世間一般のものさし」
    の乖離があり過ぎた・・・それを突きつけられてしまった気がします。

    お互い、
    自分のものさしだけで計っていてはいけないんだけど。
    でも、時代によっても「ものさし」は変わるし。

    ・・・ほんと難しいです。

    できるだけ、皆さんのご意見、現場に伝えていきますね。 

        コメント、ありがとうございます!

    http://solotamo.sakura.ne.jp/dosu/

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