みなさん。コメントいろいろありがとうございます!
大阪の美味しいラーメン情報なども、引き続き募集中♪
飲み友達が(相撲関係者 笑)み~んな大阪だから。
夜が暇でしょうがないっすよ(?)。
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今日、珍しく高砂部屋のマネージャーさん「元・一ノ矢」さん
から電話がありました。
彼は最近、ベースボールマガジン社から、
「シコふんじゃおう!」という著書を出版したのです。 ↓
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4583101376.html
「7日に、大阪の都ホテルで部屋の激例会があるんだけど。
そこでオレの本を売らせてもらうんだ。ついては、親方の本
『親方はつらいよ』も売ろうと思って・・・。親方も、
売っていい、と言ってくれてるんだけど」って。
(親方本、私が取材・構成を担当し、出版社との窓口にもなってます)
で。
高砂親方に電話しました。
常日頃、親方は「オレは相撲界の人間。作家でもないし、
本が売れようが売れまいが関係ない。
積極的にオレからは売らないからな!」と言ってる人なんですね。
(・・・確かに。一理ある。が。「本、出しっ放しじゃんかよっ! 少しは営業努力してくれよ」泣=花子心の叫び)。
親方は、
「一ノ矢も、自分の本だけを売るの、遠慮しちゃうから。
『オレの本も一緒に並べとけ』って言っとけば、アイツも気が楽だろう」
って。
昨年、一ノ矢さんの友人が彼の自伝を書いた時も、
床山の床寿さんが本を出した時も、
確かにそれぞれが、
「部屋のパーティで本を売らさせてもらうのは申し訳ない」って、
遠慮してたんだよね。
それを察してた高砂親方は、
(はっ。私が酔っ払って親方に言っちゃったのかもしれん)
「とりあえず、オレの本も何も、みんなまとめて並べて売っとけ!」
って言ってくれてたんだった。
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ああ見えて(どう見えて?)高砂親方って、すごく気が回って
繊細な人でもあるんです。
ぜ~んぜん表に出さないし、みんな気が付かないみたいだけど(笑)。
(・・・でも。朝青龍は、そこんとこわかってるんだよ。マジ)。
今日は、ちょっとだけ高砂親方を褒めてブログ終わります~。だはは。