22 Mayデカい男の価値。

今日は、相撲が終ってから、Z親方(そんなイニシャル、いるか!)と、
女性ライターのYさんと、上野に焼き肉を食べに行った。

秋葉原駅で電車に乗る時、花子がドアに挟まれた。
(かなり強烈に挟まる)

一足先に乗りこんでいたZ親方。
すかさず隙間に片腕をぶっ込んで、上腕二等筋を駆使し「ガーッ!」とドアを開け、そのままその太い腕で花子の体を抱きかかえて車内に引っ張り込んでくれた。

 ・・・すべて片腕1本っすよ。

「いやあ。さすがに腕が痛いね~。現役力士だったら明日は休場だよ。あははは」とZ親方は笑うが。
車内でも、見ていた人は「目が点」って感じの、かなりの力技だったわよ。

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花子とYさん、もう、
「Z親方に惚れた・・・。一生ついていっていいか?」状態。

いつもいつも下ネタばかりだったり、「話が長いんだよっ!」
「ちょっと! 触んないでよっ! 金取るぞ!」なんてZ親方には容赦ない花子だったが・・・。

 「やはり頼りになるなあ。デカい男って」と見直した。
  今後は、Z親方をいぢめるのは控えてやろう(笑)。

  いやいや。男の価値はカラダのデカい、小さいではないわね。

   こちとらオンナの細腕ですが。

やはりそんな男たちに、女たちは腕枕・・・じゃなかった「膝枕」さしてあげて、時には胸で泣かせてあげようじゃないか。たとえ貧乳だろうと。

     なんちゃって。