26 Feb祝 双葉山生誕100年。

 
 
 
 
写真上 双葉山生誕の地。「双葉の里」。
写真下 双葉山資料、ほんの一部(!)。
      これから「双葉山求道録」も読み直さなければ・・・。
      双葉山についての膨大で貴重な資料をまとめ、、
      刊行した早大名誉教授の田中弥寿雄先生。
      このたびの縁で、贈呈してくださった。
      (写真左上の黄緑色の。重さ20㌔?の重厚さ)
 
2月9日。
花子、心のダーリン・・・かの双葉山の誕生日。
もちろん(?)大分・宇佐まで足を運び、祝って来ました。
記念のイベントがあり、100個のショートケーキにロウソクを立て、
いきなりみんなで、
「HAPPY BARTHDAY DEAR ふたばやまさ~ん 
HAPPY BIRTHDAY TO YOU~♪」
なんてことも・・・。
 
ちょっと違うんじゃ~! とも思ったけれど、とても心温まるイベントであり。
これでいいのだ。
 
双葉山関係の取材、あれこれと現在進行中。
いろいろここにも書きたいのだけれど、
原稿よりブログのほうが先では編集部に申し訳ないので、ここはひとつ。
許してたもれ。いずれ、また。
 
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たまには花子の「実生活」でのお話も。
先日、「知的障害者移動支援従業者」(通称ガイドヘルパー)
の資格を取るために講習を受け、実習も終えてきた。 妹と供に。
 
とってもパワフルな講師のオトコの先生、
(60歳手前=都の関係施設のなかではおエライさん)のお話に、
涙腺決壊。

ふと隣を見ると、わが妹も滂沱の涙・・・泣いている。
さすが姉妹だわ~。

「自分の経歴を考えると、今、こんな人生を送ってるのが不思議。もう30年以上関わってるけど、オレは介護関係の資格を、実は一個も持ってないの(笑)。資格じゃないんだ。経歴じゃないんだ。
知的障害者は、ヒトを見る目=その嗅覚が敏感。純粋だから好き嫌いが本当にハッキリしてる。健常者のあなたたちは『このヒト嫌い』って思ってるのに、その人と一緒に出かけたり、旅行する? しないでしょ? うま~く、やんわりと断わる能力がある。でも、彼たちは選択肢がない。別にさ、彼たちだって好きで障害者やってるわけじゃないんだよー。キライなヘルパーさんやなんかともお出かけしたり、『通ってる施設のイベントだから』って旅行に無理矢理行かされちゃうんだよな。『あなた嫌い』って言葉で表現できないから(略)使う言語が違うんだ、とまず認識していてほしい。自分のできる最大の表現で、こっちには理解不能な形で、暴れたり泣き叫んだり、自傷したり…その気持ちを精一杯に彼らは表してるんだよ。
今、なんでこの子はパニックを起こしてるんだろう・・・そうか、これが理由かな? と、障害者と同じ目線で考えられる、好いて好かれる魅力のある人間に、現場に関わってほしい。
障害者のご家族のためでもある仕事。ガイドヘルパーさんが外に連れ出してる時間に、家族は息抜きができたり、普段できないことができるんだよね。精神衛生上、お互いのためにもいい。今までは、『この子のことは私しかわからない。元気なうちは私がやります!』なんていう母親が多かったけど、もう親が高齢になっちゃったりで、大変なんだよ。もっと早く頼ってくれればよかったのによ、って思うの(笑)。
障害者のためにも、いろんな経験をさせるいい機会になるんだ。普段関わる家族や施設関係者と違う、第三者との関わりを知ることができる。障害者もいろいろレベルがあるけど、ひとつひとつの経験の積み重ねで成長でき、今までできなかったことができる・適応できるようになった例もすごく多いんだ。
特にダウン(症)さんと比べての話だが、自閉(症)さんはより奥が深い。びっくりさせられることばかりだよ。刺激的だねぇ。
オレね、まだまだ楽しいんだ。面白いんだよ、この仕事が。本当は、今日もこんなところで講師してるんじゃなくてさー。施設でみんなと遊んでいたいんだけどねぇ。ま、来年還暦だけど、まだまだ現場でやりますよ。答えがない世界。マニュアルなんてない世界だよ。『あれ?』って疑問を持たなくなったら、オレももう終わりだと思ってる」

そのほかいろいろ、
身内に障害者を持ってる私たちにとって、すごくウレシイ話ばかりだった。
目からウロコ。いろいろ腑におちて「勉強しなきゃね、もっと」
と、帰りの電車で妹と誓い合う。

「自己紹介のときに、『甥っ子が重度の自閉ちゃんで』と言っておいてよかったよね。じゃなきゃいきなり泣き出して、あたしたち変な姉妹だと思われてたよね~」

なんて話しても。

この先生、休憩時間に一緒にくだらない話をしてもいたんだけど。
「元静岡の暴走族の総長で400人兵隊がいた」そうだ。
「やっぱりー。同じ匂いがしましたよ~。私も千葉の印旛沼出身の・・・ハンパなレディースでしたから(笑)」

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 資格取得できたら、なんだかこの世界・・・はまっちゃいそうな予感。

    あ。 相撲ライターも変わらず頑張ります~。

    双葉山は100年だけど、花子もこ今のこの仕事・・・ちょうど20年。祝。

2 Responses to “祝 双葉山生誕100年。”

  1. ごん より:

    お疲れ様です!祝☆二十年本当にお疲れ様ですm(__)m今後の益々のご活躍をお祈り申し上げます

  2. hanako より:

    ごんさま

    いつもありがとうございます~!
    ごんさんのご活躍、無病息災を花子も祈念していますわ。
    時節柄、お風邪などにはお気をつけて。

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