20 Febいい男たちに囲まれているのだなぁ。

おばあちゃんを無事見送って帰宅しました。
(寿さん、だいちぱぱさん、わざわざコメントありがと~。この場ですみません!)

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花子の住んでるマンションの近くに、相撲関係者がよく顔を出す
「割烹料理屋さん」があります。
親方、力士、行司さん、床山さん、世話人さんやら部屋のマネージャーさん、
仲間同士で飲んだり、夫婦連れ、家族連れでお食事に来たり。

・・・よく考えると、部屋も一門も関係なくて、本当にいろんな人が来るのよね。
花子も、近所だから、よく呼び出される。
夜中におなかすいて、ひとりでちょこっと顔出しちゃったりもするし(笑)。

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今日も、夜11時過ぎだったんだけど、最近、あることで「落ち込んでるKさん」
から「ちょっと出て来ない?」と電話があり。
疲れて変な時間に寝ちゃって、起きたばかりの時間だった私。
化粧もしないで起きぬけの顔で、ジャージ姿でちょっくら顔を出してきました。
(本当に色気も素っ気もなくて。でも、そこが花子のいいところよね、ね?)

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先週来、落ち込んでいて誰が誘っても、
「酒を飲む気にならない」「食欲が無い」と断ってたKさんからのお誘いだったから、
ここは行かねばなるまいな。

元気になっていて安心。昨日も飲んだらしい。5軒くらい。・・・え?
おいおい、急に元気になってねぇか?(笑)。

今日もそうだったんだけど。
必ず、花子をマンション近くまで送ってくれる。
歩いて5分ほどのところだし「ひとりでダイジョウブだよ!」といっても、
世話人さんだとか、行司さんだとか・・・考えるといつも誰かしら、

「いくら花子さんだって、一応女性なんすっから」(=よく考えるとムカツクよね)

って送ってくれるんだよなー。
それも、マンション前までではなく、必ず「マンション入り口が見える路地」まで。

ここ、ここ重要なんです。わかります?

  「み~んな紳士」なんですわ。

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相撲に関係ない友人の男たちは、「私を」送ってくれるどころか、「私が」いつも送っていくくらいだよ。
少しは見習え。友人の男たちは、

「いや。たった5分だから送ってくれるんだろ」
「花子をマンション前まで送ったら、連れ込まれそうだから怖くて路地でストップなんだ」

とか抜かしやがる。ノンノン! チッチ!(=ここ、人差し指を2回、横に振ってください)

  相撲界に生きる男たちは、本当にいい男ばかり・・・なんですわ。
  特に私の周りには。
  大事にしなきゃね。 私も「男気」で恩返し。    (おいおい)。