本当に、本当に申し訳ないです~。
ほったらかし(?)状態・・・というか、
これでもモロモロ、バタバタしておりまして(←言い訳)。
なんだか「ブログに書けないことばかり」「書く気力が湧かないな」・・・の昨今(笑)。
最近、オトコに振られましてね(泣)。・・・情熱を仕事とブログに注ぎます!?
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またまた相撲界が騒がしくて。
相撲ファンの方々も、せっかく初場所が盛り上がったのに、
きっと残念なお気持ちでしょうね・・・。
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オジサマ言論誌「文藝春秋」で、「帰ってきた朝青龍 血涙16番勝負」
という記事を書いたので、よかったら読んでみてください。 ↓
http://www.bunshun.co.jp/mag/bungeishunju/
読者が「どちらにでも取れる・想像できる」=中立のスタンス
で記事を書くことをいつも心がけてるつもりですが。
今回はどうだったんだろ? 自分ではわからない・・・。
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やっぱり人間って、言うまでもなく「見る角度」でまったく違うんだよね・・・。
今日は、高田川部屋のおかみさんの取材でお部屋まで。
思ってた以上に素敵な「昭和のおかみさん」だった。
高田川親方。
この方ほど毀誉褒貶ある人は珍しいのかな。
一門を飛び出して、唯一の「無所属」親方。
過去、勝手に立候補して理事になっちゃったりもあって。
ほんと、いつも戦闘的な感じ(笑)で「コワモテ」だったりする親方なの。
(でも、すごくダンディ~♪)
今まで接点はまったくなかったんだが。
おかみさんのインタビュー中、お孫さんとずっと遊んでて、
ものすごくいい笑顔の「じいじ」だった。
「ちゃんこ食べていって」と、何度も何度も勧めてくださり、
26人の若い衆たちに囲まれて、ちゃんこごっちゃんしてきましたー。
親方、おかみさん、部屋のみんな、ありがとうございます!
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今年夏に、部屋を次代(千田川親方=元安芸ノ島)に譲るんだけど。
すんごくいいお話がたくさんあって、おかみさんとふたりでポロポロ泣けてしまいました。
定年前、最後の最後に、
「誤解されることの多かった高田川さんの別の一面を、おかみさんの口を通じて、
この記事でみなさんに知ってもらおう!」
と、なんだか力が入る花子でありんす。
一緒に取材に行ったカメラマンの女性に、
「いいお話でしたよね・・・。本当に『女性として勉強になる』おかみさんでした。
花子さん! 絶対、いい記事書いてくださいね!
すごく楽しみにしていますからね、ね、ね!」
って念を押されちゃいました~。
ライターやっててよかったな、と思うのは、こんな時。
知られざる、意外な、いろんな一面を知ることができるのです。
花子は、それを読者の皆さんにお届けする「媒介者」でしかないのですが。
相撲界とファンの皆様の「媒介者」「仲人」として・・・
まだまだ花子はがんばりマッセ? (笑)。(誰か私の「仲人」してくれ・・・)