23 Jul千秋楽を終えて。

こんなブログでも読んでくださってる方が、
最低でも2名いると知り、うれしい限りです。
ありがとうございます。(ハンバーグさん、いずみさん!)

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今、名古屋からボロボロになって帰ってきました。
25日の琴光喜・昇進伝達式まで残っていたかったんだが、
そーもいかん。

名古屋場所前にインタビューした白鵬なんだが。
「追加のコメント=新横綱として初めての場所を終えた感想」を「一言だけ」聞くために・・・。

昨日の千秋楽パーティで、終了するのを待つこと3時間。

「悪いけど、明日、宿舎のほうに来て~」

というので、今日は、はるばる特急電車やら何やらを乗り継いで宿舎に。

ここでも待つこと3時間~。

まあ、普段はなかなかおしゃべりできない若い子たちと、
あれこれお話できるから、とてもいい機会でもありましたが。

なんだか、「琴光喜フィーバー」に乗り遅れて(マスコミはみんな琴光喜のほうに・・・)
昨日今日と白鵬の「追っかけ」のようだったわ、アタクシ・・・。

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昨日、千秋楽の支度部屋で、千代大海のぶっとい指に包帯をマキマキしてあげた。
(昔、外科医院で看護助手のアルバイトをしたことがあるので、包帯巻くのは得意な花子。付け人クンがやりにくそうなんで、思わずやってあげちゃったの。いやいや、元ヤンキー同士の厚い友情よ!)。
豊真将戦で、怒涛の突き押しを繰り出し、
それで両手の指を怪我しちゃったみたい。

花子が、まるでナイチンゲールのように(=おいおい)
「闘って傷ついた戦士」(=おいおいってば)に奉仕する、崇高かつ麗しい姿を、
カメラマンがふざけてパシャパシャ撮るので・・・

・・・思わずふたりでカメラ目線(笑)。だはは~。

でもさ。右手の薬指、皮膚こそ突き破ってないけれど、
関節の骨がずれて、飛び出ちゃってるのよ~。
それでも、

「病院? 行かねえよ~」

ですって。すごいなあ、力士って。

  ・・・酒飲めば治るのだろうか? (=違いますね)。