24 Aprなぜか武蔵丸親方のバーベキュー助手に?

先日、埼玉県某所の河原に、バーベキューをしに行きました。
といってもマル親方関連のイベント=お仕事関係ではあったのね。
遊びでなくてー。
ブログ用に写真を撮ったり、「記録係」のような感じで同行させてもらったの。
どうせヒマこいてる独身オンナだし(笑)。

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何を隠そう、花子は「バーベキュー女番長」なんっす。ウッス!
実家で姪っ子や甥っ子とBBQする時も、友人とBBQする時も、
毎回、ガテン系のあんちゃんのように「頭にタオル巻き」で、
炭を熾す(おこす)のと「焼き方さん」担当。
男には任せないぜ。
ひたすら火の前で29892989、83189。
( =肉焼く肉焼く野菜焼く)。

ただし今回は、ハワイ出身でアウトドア料理が得意の、まさに「BBQ横綱」
のマル親方がいるから、私は飲んで食って遊んでよ~、と思っていたのだが。
実際、マル親方が味付けをして下ごしらえしてきてくれたチキンも絶品だし、
牛肉の焼き方ひとつとっても、「マル親方風」の秘策で、本当においしい♪

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その前にね。何気なく、
「花子のおじいちゃんは品川・大崎の炭屋だったんだ。
あたしゃ炭屋の孫娘。炭熾しは得意なんだ~」
なんて口走ってしまっていたのよね。
これがあとあと、まずかった?

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河原についた途端に、
「花子、おし! やるぞ! 炭熾せ!」
とマル親方。
「おお! ガッテンだ!」
と条件反射的に、花子はパタパタと炭を熾し、いつのまにか20人前の肉を
ひたすら焼き続けているあたくし・・・。

ふと、マル親方のマネージャーさん I さんに、

「・・・・・・。 I さん、私、確か職業はライターなはずなんですが、
なんで今ここで、このように真っ黒になって肉を焼いているんでしょうか?」
「いや~! 深く考えなくてもいいですよ! ライターはなんでも経験!
仕事にあぶれたら、いつかテキ屋のおばちゃんにもなれますね!!」

 ・・・そうでした。ありがとう。
hanako、何やっても生きていけるオンナになろうと思いました。

  (写真は、そのうちマル親方のブログでUP致します~)お楽しみに。