さぼってたわけではないのですが。
引越ししてPC環境が整わず、朝青龍問題や時津風問題でも忙しく。
んで、九州場所に遠征・・・。
でも、帰ったら帰ったで、またぞろ原稿が忙しく。
仕事以外でPC開くのが面倒にもなってしまって・・・。
こういう話題満載のときこそ、H日々ブログをUPしなきゃいけないのにね。
・・・すみませんです~。
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以前、ミクシィで書いたネタ。
面白がってくれた方もいたので、再度UPして、誤魔化します(笑)。
とりあえず笑って、またの日記を待っていてくださいませぇ。
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まあ、平日だというのに、いいオトナふたりがねずみーシーに行ったわけだ。
「○○、42歳で~す!」
「花子、38歳で~す!」
「ふ・た・り・合わせて80ちゃいで~ちゅ!」
「80ちゃいカップル割引はありませんかね~」
「無いようですね~」
「ということは。私たちは、シー的には若いんでしょうか?」
「(周囲を見渡し)そうでもないようですね~。かなり浮いてますね~」
なんて、ふざけながら。(誰かどついてくれ)。
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私はジェットコースターが大の苦手。
ねずみ-ランドのほうの「スプラッシュ・マウンテン」くらいならOKなのだが、
スペース・マウンテンでは具合が悪くなってしまう。 (ビッグサンダー・マウンテンは、金をくれたら乗るのを考えてやってもいい)。
今回は、シー・デビューのあたくし。
「360度回転ループ」などと書いてあるのは、見てるだけでも嫌。 でも、連れが乗りたそうだったんで、
「今日は天気もいいし、の、の、乗ってみてもいいよ?」(天気関係あるのか?)
と、ひきつった笑顔で言ってみた。
連れは「無理しなくていいよ。それなら、もっと怖くないのがあるから、それ乗ってみてからにしよう」 と。
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まずは「インディ-ジョ-ンズなんたらかんたら」に乗ってみた。
いや、乗り物としては、結果的にはそんなに怖くなかったんだが・・・。
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実は、一緒に行った連れは「元関取」。
私の知人とかつて結婚していて(離婚しちゃった)昔からの仲良し。
今回「狙ってた看護婦」にフラレ、購入済みのチケットがもったいない、ということで花子が連れ出された。
「俺と乗ると怖いぞ~」 という。
「ん? なんで? 実は泣き叫んだりして? まさかね」
数秒後・・・わかりました。その理由が。
まず、ジェットコースターに乗る場合「荷物が飛んでしまうので、目の前の袋に入れてください~」などと言われ、 2人掛けの椅子に座り(今回のは2人1席だった)、 目の前にあるウレタン製のバーを下ろしてお腹に固定しますよね? 固定しますよねねねねねね?
それが、唯一の「命綱」ですよねねねねねねねね?
「ん? あれ?」 ・・・。 そうです。 彼のでかい腹にバーがつかえて、私のお腹までバーが届かないんだよ!
寸止めどころか、
「ちょちょ、ちょっと待って~! これ、バーと私のお腹の間の隙間が30センチはあるやんけ! これ、私・・・体ごとすっぽ抜けるやんけ!」
「そうなんだよ~。ごめんな。怖いだろ~。なるべく腹を膨らませて、しっかり脚踏ん張って、とにかくできる限りの握力でバーをつかんどけ」。
・・・。
たとえば体をズリズリとずらし、自慢の巨乳にバーの部分を・・・ダメだ。 それでもわずか~に隙間が(泣)。(←嘘)
・・・あなたはいいでしょうよ。
その腹に「これでもか」というくらい、バーがめり込んでいて何があっても無事だろうよ。
私は、私は・・・。 キャスト(従業員のおねえさん)にすがるように、
「あの、あの、あの・・・バーが、隙間があぁぁぁ~」 (断末魔の叫びをあげながら、無情にもコースターは発進)
「ぎゃー~~~~~~~~~~~ッ!!!!!!」
・・・。 とにもかくにも、こうして無事だったことをご報告。
2度とデブとはジェットコースターに乗らん。
これに乗る前に「360度回転ループ」に乗っていたら、確実に 、
「ディズニ-シーで死者 ジェットコースターからすっぽ抜け 浦安の海に浮かぶ(美人)女性ライター」 と新聞ネタだったろうな。
ふ。九死に一生を得たぜ。