宣伝です(笑)。
Number web「相撲春秋」で、
嘉風関のことを書かせてもらいました。
昨日、鹿児島県霧島市の巡業に行ったら、嘉風関が呼び止めてくれ、
「本当にいい記事でした! ありがとう!」と喜んでくれて・・・。
いやね、私こそ彼に「書かせてくれてありがとう!」と言いたいです。
この記事は、九州場所前の番付発表記者会見でのお話を元に。
小結も2度目(9場所ぶり)で「新関脇だったら会見するのもわかるけれど、なんで今回、僕が会見するんですかね?」
って怪訝そうでしたが、それまでの大活躍があったので記者クラブが要請したみたいなんですね。
この時の会見内容=嘉風関の数々の言葉が、素直な言葉を吐露していて、
正直で、意味深くて、私にとっては「目からウロコ」で面白かったんです。
彼の「一言一句」が、そのまま文章としても成立するんですよ。
新聞やテレビのニュースでは一部しか報道されないし、もったいなくてね。
「どうやって”読み物”として料理しようかな?」と思い、私としては珍しい形態で書いたけど。
ホント、花子は嘉風関の相撲はもちろん、
「言葉の紡ぎ方」や、その「感性」に注目してるのです。
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続いて中日新聞プラス「どす恋花子の ひとり相撲と呼ばないで! 」更新しました。
これについては・・・主役本人の「大ちゃん」が読んでくれるように、
すごく平易な文章で書いた・・・ってなんだ? 花子なりに気を配って書き分けてるのか?
と、今気がついたわ(笑)。
また! 取り急ぎご報告です~。