久しぶりに、死ぬ思いで(なかなかしぶといけどね)〆切り間に合わせた。
相撲関係の原稿と、そうではない人物インタビューの長~い原稿。
たまたま〆切り日が重なってしまった。
4日間、部屋に籠もりきりで、
もし万歩計付けてたとしたら、300歩くらいしか歩いてないんじゃ?
せいぜいトイレの往復くらいだもの。
今日、久しぶりにコンビニに行ったら、脚が上がらなくて転びそうになったわ。
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「・・・もう飛び降りちゃったら楽になるかも。でも雨降ってるからヤだな。
マズイ。本当にマズイ。初めて『原稿を落とす』ことになるかもしれない・・・。
そしたらもう花子のこの仕事も終わりだ。
『〆切りに負けた~ いいえ~ 自分に負けた~ この~仕事を~追われてぇ~
いっそぉ~ 綺麗に~ 死のうか~』(さくらと一郎 『昭和枯れすすき』調)
と遺書を書き残すか・・・」。
そう、マジに考える。
(=ってふざけているかしら?でもね、本当に辛かったのよ。だって更年期だもん)。
どうにか明け方に原稿を送った。
朝、原稿を読んだ担当編集さんから電話があり、
2,3箇所訂正をサジェスチョンされる。
「訂正した原稿いただくの、月曜日でいいですから」。
・・・なぬ? そんなの5分でチャッチャッチャ!だぞ。
というかさ。
おいおい、待て、ちょっと待てよ。
結局、それってデッドラインが月曜日なんじゃねぇ?
踊らされたよ・・・もう花子、リンダ以上に踊り狂っちゃったよ。
人生の最期まで考えたんだぞ、こっちは。
踊らされたよ・・・もう花子、リンダ以上に踊り狂っちゃったよ。
人生の最期まで考えたんだぞ、こっちは。
ということで「人間、簡単に死ぬことなど考えてはいけない」
というのが、今日の花子の教訓。
というのが、今日の花子の教訓。
生きててよかった・・・と、なんだか2日間も顔洗ってないのに、
3日間も風呂入ってないのに、幸せさえ噛みしめているのよ。
明日は、あの震災の日。そして2年ぶりの「大相撲春場所」初日。
1年ってあっと言う間。 1日1日、大事に生きよう。
こんなくだらないブログを書いていられるのも、生きているからこそ、だ。
誰に対してじゃないけど。
こんな私でも、今、生かしてくれていて「ありがとう」って思った日。