13 Oct国技館の四角いリングに・・・。

今日は「蝶野正洋デビュー25周年記念興行」
=プロレスを国技館に観にいった。
曙が戦う試合で、あのKONISHKIが「特別レフリー」をするとかで。
思えば、初の外国人横綱と大関。よりによって国技館でか・・・。
ふたりの現役時代を間近で見てた私としては、まさかこんな日が来るとは思わなかった・・・などと
それほど大げさでもなくね。

時は流れるものですなぁ。感慨深い。
是非とも相撲協会に残って、
外国人力士の指導に力を貸して欲しかった、有能なふたり。
だからこそ飛び出しちゃって、今ここに( なぜか )「四角いリング」にいるふたり。
(写真UPを何度か試みたが、あまりに重くて断念。ミクシィだったらすぐなのに?)

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メインイベント前に、
「今日はゲストがいらしていますっ! 大相撲第68代横綱、朝青龍関で~っす!」
とアナウンスされ、大歓声が。
朝青龍コールも起こるが、いつまで経っても本人が現れない。
そのうちザワつく会場内。

リングアナウンサーが、
「朝青龍関はただいま席をはずしてるそうです!」
といい、場内は爆笑&ブーイング(笑)。

相撲記者さんたちが「朝青龍が来るらしい」と、
みんな取材に来てたけど、
駐車場に車がないし・・・来てないんじゃないか?って。

たぶん出席キャンセルの連絡( してないわけはないと思う=思いたい )が、
現場のリングアナなどに届いてなかったんだろうと思うけどね。

最初からサプライズだったみたいだから、
わざわざ言わなきゃ誰にもわからんかったのに(笑)。
こーゆーことでまた「ドタキャン横綱!」って言われて、イメージがねぇ・・・。

 朝青龍を庇うわけではないが、結構、本人だけの責任ではなく、
 周囲が悪いこともあったりするんよ。
 本人が結果的に損しちゃうんだけどね。
 今のところ、新日本プロレス側がミスっちゃったのかどうかは、
 まだわからんが。 (明日の新聞等でご確認ください)

 まぁ。取り巻きや友人・仕事を任せるマネージャーなど、
 誰を選ぶもすべて本人の責任じゃ。
 どんな理由だとしても出席予定だったのをキャンセルしたのは,
 本人だろうし。

 蝶野、せっかくの記念大会だったのに・・・怒ってないだろうか(笑)。
  ひやひや。

 朝青龍、近い将来引退したとしても、
  曙やKONISHKIみたいにリングに上げさせてもらえないぞぉ?
  
  ・・・って、それはきっとないよね。 うん。
  見てみたい気もしないでもないが、ね。

  
    朝青龍は相撲協会に残らないでもいい、と私は思っているから。